『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2
プルクラの幼少期を遡っていくと、 「暖かくて大きなしっぽ」の思い出に辿り着く。 ハイハイを覚えて間もない頃、彼女はそれを夢中で追いかけていた。 「それで、オチは?」 「後になって聞かされたんだけど、あれは私のしっぽだったんだと」 そう言いつつも、本当は自分のしっぽなんかじゃないとプルクラは知っていた。 遊びに付き合うだけでなく、寒い夜に毎晩抱きしめてくれたあのしっぽは―― ホロウか、あるいは別の何かが奪い去ったのか、 あの遊びを卒業した今のプルクラには、どうでもいい話だった。 |
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Cinema background and Interknot Avatar will be delayed for all characters in the future?